珈琲物語
2019年8月3日(土)・4日(日)イグレック・イグレック開けています。
今週の焙煎方法
①手網で小さなガス台(3.95㎾)の近火・直火焙煎
豆の外見も味もほとんど変わりないのですが、少し浅めの炒りの方向を目指しています。もちろん酸味は出しません。
微妙ですが45.5から44くらいで苦みを少し減らしています。
今月もまた人形町での珈琲焙煎教室に参加してきました。
手網で焙煎するのがこの教室の趣旨だったのですが、数回目からはユニオンタイプの手回し式のドラム型の焙煎器も加わり、たまたま私もまったく同じ焙煎器も使っていたのでこちらも随分勉強させてもらいました。
同じ珈琲豆でも焙煎する人の技術や考え方でまったく違う風味の珈琲が出来上がることも勉強できました。
手網焙煎でいえば
網と火元の位置関係、焙煎時間、火力の強弱の調整、そして一番大切な炒り止めのタイミング。
これら全てに、焙煎人の個性、主張があります、どれか一つでも違う方法をとった場合違う風味の珈琲が出来上がります。
だから焙煎人によって違う味の珈琲が出来上がるわけです。だから焙煎という作業が面白いのだとおもいます。
いろいろな焙煎方法を勉強させてもらってこの先も恐らく一生焙煎は勉強していきます、そしてまた違った方法で好みの珈琲が焙煎できるまで、初めから使っている手網での深煎り焙煎を結局は続けるという主張は変わりません。
手網で焙煎するのがこの教室の趣旨だったのですが、数回目からはユニオンタイプの手回し式のドラム型の焙煎器も加わり、たまたま私もまったく同じ焙煎器も使っていたのでこちらも随分勉強させてもらいました。
同じ珈琲豆でも焙煎する人の技術や考え方でまったく違う風味の珈琲が出来上がることも勉強できました。
手網焙煎でいえば
網と火元の位置関係、焙煎時間、火力の強弱の調整、そして一番大切な炒り止めのタイミング。
これら全てに、焙煎人の個性、主張があります、どれか一つでも違う方法をとった場合違う風味の珈琲が出来上がります。
だから焙煎人によって違う味の珈琲が出来上がるわけです。だから焙煎という作業が面白いのだとおもいます。
いろいろな焙煎方法を勉強させてもらってこの先も恐らく一生焙煎は勉強していきます、そしてまた違った方法で好みの珈琲が焙煎できるまで、初めから使っている手網での深煎り焙煎を結局は続けるという主張は変わりません。
そしてこれからも珈琲焙煎教室は参加していきます。本当に楽しいから…。
今週の珈琲
■エチオピア・イルガチェフ・ベレカG1
苦みのなかにある甘みが
バランス良く口の中で溶け込みます ガス火45.5
■エチオピア・イルガチェフ・ベレカG1
苦みのなかにある甘みが
バランス良く口の中で溶け込みます ガス火45.5
■インドネシア・マンデリン・ビンタンリマ
マンデリン族の人々が心をこめて守った
アラビカ種の最高峰、旨味も最高峰 ガス火45.5
マンデリン族の人々が心をこめて守った
アラビカ種の最高峰、旨味も最高峰 ガス火45.5
■グアテマラ・ファンシー・サンタロッサ
旨味をしっかり感じ取れ
優しい苦みも嬉しい ガス火45
旨味をしっかり感じ取れ
優しい苦みも嬉しい ガス火45
■タイランド・チェンマイ
風味がとても良い
優しい口当たりの珈琲 ガス火45
風味がとても良い
優しい口当たりの珈琲 ガス火45
■イグレック・ブレンド
4種類の珈琲を混ぜ合わせることで
旨味とコクを開花させました。
4種類の珈琲を混ぜ合わせることで
旨味とコクを開花させました。
今週のケーキ
■桃のショートケーキ
■蜂蜜とレモンのムースケーキ
■桃のショートケーキ
■蜂蜜とレモンのムースケーキ
by igrekigrek
| 2019-08-02 15:38
|
Trackback
|
Comments(0)