手網焙煎講習会

2018年12月15日(土)16日(日)イグレック・イグレック開きます
今年の11月3日のブログに手網焙煎講習会に参加したことを書いたのですが、2回目が今週開催されたので参加してきました。
前回とほぼ同じ講習だったのですが、その焙煎したての珈琲を飲みながらの珈琲談義が面白いんです。
参加者は皆さん珈琲の専門家で、情報交換がかなり深くて豆の仕入れのこと、器具の突っ込んだ話、珈琲界の流れ、街の珈琲店の情報等々皆さん詳しくて
情報交換とはいっても私は専ら聞く方専門でへーへ―ボタンが必要でした。
講習そのものも勿論吸収するものがたくさんあるのですが、この情報交換はなかなか貴重なものです。
目的の講習の焙煎の仕上がりは、酸味は抜けているのですが煎りとしてはかなり浅くすっきり、あっさり感を主張している珈琲です。
私の珈琲とは違う系統の種類の珈琲です。なかなか良い味を持っています。
私の目指す珈琲は、ちょっと方向が違って、もっと苦みやドロッと感があって、その珈琲が持っているもの全てを味わう方向性を目指しています。
しかしこの「浅煎りでの酸味の抜き方」はぜひ習得したいところです。
そこで気になったのが火力の問題です。
前回の講習会の時も感じたのですが、私自身の焙煎の技術を進める方向としてはガス台(コンロ)を交換する必要をあらためて感じました。
現在私が使っているガス台の出力は3.95キロワットなのですが、講習会では10キロワット位の出力のようです。
私のコンロの倍以上の高火力で少し遠火での焙煎が浅煎り酸味抜きの効果があるように思えました。
それに付随した器具も少し工夫して作って見たり面白い方向に進みそうです。
私の今の焙煎は脂がギトギトで黒豆のような仕上がりで、酸味は全くなく実際美味しさを感じているのですがしかしこれが究極だと思ったらそこで止まってしまいます、もっと進歩するにはさらに研究が必要でしょう。
先ずは火力を変えるところからちょっと進んでみます。
この講習会はまだ続きそうなので次も申し込んで受けてきます。美味しい珈琲を目指すのに終点はありません。


今週の珈琲
■エチオピア・イルガチェフ・ゴティティG1
バランスの良い味の広がり
苦くて甘くてのど越しが素敵  ガス火B

インドネシア・マンデリン・ビンタンリマ
マンデリン族の人々が心をこめて守った
アラビカ種の最高峰、旨味も最高峰 ガス火B

■グアテマラ・ファンシー・サンタロッサ
旨味をしっかり感じ取れる
優しい苦みも嬉しい ガス火B

■コスタリカ・セントタラス
中米の優しい旨味の代表
苦みと旨味のバランスが良い ガス火A

今週のケーキ
■ベリーフロマージュ
■ホタテとネギのキッシュ


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2018年 12月 8日(土)9日(日)イグレック・イグレック 開きます。

珈琲の魅力にはまった日々を幸せに思うことが時々あります。
今週の水曜日、朝のうちは雨模様だったのですが陽が高くなるにつれ穏やかな良い天気になっていきました。
「よしっ」と一声かけて、”今日は何もしなくてもよい日””何をしてもよい日”にしようと決めました。
自分に珈琲を淹れて、今読みかけの本を一冊持ってウチの店の客席に座りました。最近特に気に入っている昔の小学校の古い机の席です。
たまたま日当たりもよく穏やかな日だったものですから、好きなもの(珈琲、読み掛けの本、小学校の机)だけに囲まれたのんびりした時間。まさに至福の瞬間を味わうことが出来ました。
この光景を週に一度くらいは作っていこうと、のんびり人生を歩いていこうと心に刻みました。
これは一杯の珈琲が作ってくれたほんのささやかなご褒美だと思っています。続けられると良いな。

今週の珈琲
■エチオピア・イルガチェフ・ベレカG1
ニュークロップ
ベレカ歴代トップの味の深さ  ガス火B

■インドネシア・マンデリン・ビンタンリマ
マンデリン族の人々が心をこめて守った
アラビカ種の最高峰、旨味も最高峰 ガス火B

■グアテマラ・ファンシー・サンタロッサ
旨味をしっかり感じ取れる
優しい苦みも嬉しい ガス火B

■ケニア・マサイAA
フレンチローストのAローストです。
一口目の苦さが旨さに変わる心地よさ。ガス火A

今週のケーキ
■アップルパイ
■ミートパイ
■日本酒のプリン

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2018年 12月 1日(土)2日(日)イグレック・イグレック 開きます。
ブレンド
いよいよ師走 でも昼間は暖かな日が続いてます。

冬といえば珈琲の旨い季節です。
珈琲の飲み方の仕分けとして、ストレート珈琲とブレンド珈琲があります。
ストレート珈琲はその名の通り1種類の珈琲だけを抽出して飲む方法で、ブレンド珈琲とは産地や種類の違う数種類の珈琲を混ぜて抽出して飲む方法です。
ストレート珈琲のことを最近では「シングルオリジン」と呼んでるようです。
今までイグレック・イグレックではストレート珈琲だけを提供してきました、その理由はブレンドをするとそれぞれの豆が持っている個性や味が失われてしまうと言う主張でした。
しかしその豆が持っているシングルとしての味が判別できなくなったとしても、結果的にマイルドになったり甘味や旨味が出てくればよいわけで、ブレンドも有りと1年ほど前から自分なりのブレンドを繰り返してみました、まだ店に出してお客さんに提供はしていないのですが、少しづつ出していこうかと考えています。
何種類か試し飲みしたものではグアテマラをベースにコロンビア、ペルー・マチュピチュ、イエメンなどが、味とコクに良い変化を感じています。
あとは豆の割合も焙煎の深さも微妙に味に関わってきます、ものすごく複雑に変化していくので楽しみではあるのですが、利き味も複雑で味に対する答えも決めにくく苦しみにもなっていきそうです。
またひとつややこしい事を始めようとしている自分がみえてきました。


今週の珈琲
■エチオピア・イルガチェフ・ベレカG1

ニュークロップ
ベレカ歴代トップの味の深さ  ガス火B

■インドネシア・マンデリン・ビンタンリマ
マンデリン族の人々が心をこめて守った
アラビカ種の最高峰、旨味も最高峰 ガス火B

■グアテマラ・ファンシー・サンタロッサ
旨味をしっかり感じ取れる
優しい苦みも嬉しい ガス火B

■イエメン・マタリ<9>
昔からの本場のモカの味
優しい苦さと甘さ  ガス火B

今週のケーキ
■栗とショコラのタルト
■アップルパイ

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2018年 11月 24日(土)25日(日)イグレック・イグレック 開きます。

平成16年(2004年)11月 イグレック・イグレック開店
今ちょっと振り返ってみたら、イグレック・イグレックを開店して今月でちょうど丸14年になりました。
考えてみたら結構長く店を開けてるわけです。
明日の開店の準備の動きをしていて、平成16年11月に保健所から頂いた許可証などの埃を払ったりしているときその年数と月日に気が付きました。
ちょっと手がすいたとき自分のために珈琲を淹れて店の客席に一人で座って「こんな小さな店で14年もな~?}とちょっと感慨にふけってしまいました。
店を始めたときはこんなに長く続けるとも、続けられるとも思っていませんでした。
ケーキ屋として始めて、そのケーキを気に入って来ていただいていたお客さんには最近そのケーキが少なくてがっかりされたかたもいらっしゃるでしょう、また新たに私の深煎りの苦い珈琲を好まれて頂いたお客さんもいらっしゃることでしょう(希望的観測)、そんな皆さんのおかげでイグレック・イグレックを続けていくことが出来ています。ちょうど14年目の記念月にお礼申し上げます。
あと何年かな?精一杯イグレック・イグレック 開いていきます。よろしくお願いいたします。

今週の珈琲
■エチオピア・イルガチェフ・ベレカG1

ニュークロップ
ベレカ歴代トップの味の深さ  ガス火B

■インドネシア・マンデリン・ビンタンリマ
マンデリン族の人々が心をこめて守った
アラビカ種の最高峰、旨味も最高峰 ガス火B

■グアテマラ・ファンシー・サンタロッサ
旨味をしっかり感じ取れる
優しい苦みも嬉しい ガス火B

■イエメン・マタリ<9>
昔からの本場のモカの味
優しい苦さと甘さ  ガス火B

今週のケーキ
■キャラメルポアール
■ミートパイ

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珈琲物語

2018年 11月 17日(土)18日(日)イグレック・イグレック 開きます。

ニュークロップ(新豆)
毎年10月・11月は新しい珈琲豆が市場に出てくる時期です。
エチオピア・イルガチェフ・ベレカ、インドネシアマンデリン・ビンタンリマ、グアテマラ・ファンシー・サンタロッサの3種類の今年の豆を仕入れてきました。
いつも新豆に変わったときは今年の出来栄えや味がどのようになったか心配でもあり、ものすごく期待してしまいます。
エチオピア・イルガチェフ・ベレカを飲んでみました、今年は焙煎の深ささえ間違わなければ最高の出来栄えだといえます。
今週のイルガチェフ・ベレカはローストCまで煎ってあります。
私が珈琲の焙煎にのめり込んでいったのはこのイルガチェフに出会ったことが大きいです。
自分で焙煎していて、飲むたびに風味が違っていて、うまく焼けたときの旨味は印象が強くて、毎回この味を味わいたい一心で焙煎を繰り返してきました。
イルガチェフ以外の豆はまだ今までのものが残っているため新しい豆は炒っていません。
新しい豆が今年はどの様な風味を持っているのか、焙煎が楽しみです。

今週の珈琲
■エチオピア・イルガチェフ・ベレカG1
ニュークロップ
ベレカ歴代トップの味の深さ  ガス火C

■インドネシア・マンデリン・ビンタンリマ
マンデリン族の人々が心をこめて守った
アラビカ種の最高峰、旨味も最高峰 ガス火B

■グアテマラ・ファンシー・サンタロッサ
旨味をしっかり感じ取れる
優しい苦みも嬉しい ガス火B

■ペルー・マチュピチュ
一口目に甘さを感じます
優しい口当たりは独特です。ガス火B

今週のケーキ
■ピスターシュ ショコラオレ(ピスタチオとチョコレートのムース)
■とろけるレアチーズケーキ

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